13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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水俣市議会 2021-03-18 令和 3年3月第1回定例会(第5号 3月18日)

また、水俣湾魚介類底質水銀値減少傾向にあるということを述べられました。研究の御努力には敬服いたしますが、これらの研究については、他の学者には、異論を唱える人もあり、不知火海一帯の環境復元途上にあるのではないかと考えています。そのような途上の中でありますから地域住民健康状況については、その影響について、十分注視調査する必要があると私は考えます。  

水俣市議会 2019-03-06 平成31年3月第1回定例会(第3号 3月 6日)

しかし、この調査はどのような生物が生息しているかというもので生物水銀値調査は入ってなかった。調査したのであればデータを出すべきである。  ②、前議会の答弁で事業に当たっては、市道構造物としての護岸健全度調査して、護岸の損傷及び劣化の状況を総合的に判断して全面的な対策が必要と結論づけていると言われた。

水俣市議会 2018-09-12 平成30年9月第3回定例会(第3号 9月12日)

それは、へその緒水銀値が異常に高かった人たちです。この事実を考えると、あるいは線引き不当性、1日日にちが違うだけでこのように切られてしまうようなこの線引き、年齢での線引きについて、市長は合理的と思いますか。  以上、2点です。 ○議長(福田 斉君) 髙岡市長。 ○市長髙岡利治君) 野中議員の2回目の御質問にお答えをいたしたいと思います。  

水俣市議会 2018-06-27 平成30年6月第2回定例会(第3号 6月27日)

濃縮すると、どんどん魚肉の水銀値は高くなっていくということなんですよ。  だから、これを世界に通用しないこういう基準で物を言っているということ自体が、私はもうおかしいと思いますので、改めて市道の部分の土壌調査をする、周辺海域での魚介類調査をする、そしてもう有害物は出ていないということ、汚染はないということを調査で明確にすべきではないかというふうに思うんですけれども、これはいがいかがでしょうか。

水俣市議会 2016-12-07 平成28年12月第4回定例会(第3号12月 7日)

昭和44年12月以降生まれの人で、水俣市内に住む人の場合、へその緒水銀値資料として出したら、この水銀値では救済対象になりませんと、検診を受けるまでもなく、棄却の通知が水俣病救済特別措置法では届いています。水銀値資料提出がなかった人は先ほど言いましたように、まさに門前払いであります。

水俣市議会 2016-09-08 平成28年9月第3回定例会(第4号 9月 8日)

私は、国・県にも、この問題の責任はあると思っておりますので、そして、昭和47年の水俣市の調査でも、水俣川の水と泥土の水銀値は異常に高かったというのは、市の公害白書にも入っていますよね。また、最高裁判決でも、ここが原因になったということは明確になっています。  それで、もう一度、これらの事実をもとに、原点に返ったらいいというふうに思っています。

水俣市議会 2015-09-08 平成27年9月第4回定例会(第2号 9月 8日)

資料を示したいと思いますけれども、鹿児島県が調査している不知火海沿岸の漁業協同組合組合員の毛髪水銀値などの資料なんです。  それで、最初に示したいのは、ことしの8月14日に熊本日日新聞が報道したものですけれども、魚の水銀規制値、どう理解するか。水俣湾調査、国と県で異なる結果というのが出されています。  

水俣市議会 2015-03-11 平成27年3月第1回定例会(第2号 3月11日)

水銀値が検出された場所は、明神埋立地であります。濃度は最高で1キログラム当たり170ミリグラムが検出されたと報告がありました。 ○議長大川末長君) 野中重男議員。 ○(野中重男君) この投棄場所については、今答弁あったように、現在まで確認できている水俣市のところ、あるいはJNCの所有地については合計で8カ所という答弁だったと思います。それで、県有地についてはエコパーク埋立地ということですね。  

水俣市議会 2013-12-10 平成25年12月第4回定例会(第2号12月10日)

この年代の人たちでも臍帯水銀値が高い人がいることを承知しているか。  3、高齢者入所施設の費用について。  ①、65歳以上の人たち認知症として行政が対応している市民は何人か。  ②、月額1万5,000円以下の年金者は何人か。  ③、特別養護老人ホーム介護老人保健施設介護療養型医療施設入居者は、本人及び家族の所得によって軽減措置があるがどのような項目か。  

八代市議会 1991-02-26 旧八代市 平成 3年 3月定例会−02月26日-01号

また、汚泥肥料の樹木に対する施肥については、当初県と協議し、1年間ほど処理場内で実施したが、水銀値が2ppmを超過したので即停止し、現在では全部民間企業に委託して処分を行っていることなどの答弁があり、委員から、有害汚泥等の厳重なチェック体制整備方要望があっております。  次に、使用料金徴収関係では、現在トラブルは起きていないが、郵便局口座振替等についての照会、要望があっていること。

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